英語の発音練習というと、単語を何度も繰り返したり、難しい発音記号を覚えたりするイメージはありませんか。そんなときにおすすめしたいのが、
「好きな英語の歌を使った発音練習」です。


たとえば、日本でもよくコマーシャル等で耳にする Queen の I Was Born to Love Youには、日本人が苦手としやすい /b/ と /v/ の音がたくさん登場します。
born, beat, about などの /b/は、破裂音といい、両唇をしっかり閉じてから一気に開く音で、比較的発音しやすいと言われています。 一方、loveやeveryの/v/は、上の歯を下唇に軽く当て、声を振動させながら出す音です。日本語にはない発音ですので練習してみましょう。
歌詞の一部やコーラス部分(サビ)には、
* I was born to love you
* With every single beat of my heart
* I wanna love you
* I love every little thing about you
といったフレーズがあり、/b/ と /v/の両方を自然に練習できます。

おすすめは、歌詞を見ながら何度も聴き、歌手の音をマネして口ずさんでみることです。歌を通して練習をすると、発音だけでなく、英語ネイティブ特有のリズムやイントネーションも自然と身に付いていき、英語の速度に慣れていきます。
その他のおススメ楽曲
(ブルーノ・マーズ)When I Was Your Man:/b/と/v/の発音に加え、無声音の/f/の音を含む単語も多く登場します。そのため、これらの音の違いを意識しながら練習するのにぴったりの一曲です。メロディーも比較的ゆっくりなので、歌詞を聞き取りやすいです。
(レディー・ガガ)Always Remember Us This Wayもゆったりとしたテンポでおすすめの一曲です。局の冒頭からリズムに合わせてじっくり発音を練習できるため、英語特融の音のつながり(琳キング)やリズム、イントネーションを自然に身につけることができます。
長文を読む際の、シャドーイングが苦手な方には「歌マネ練習」がおすすめです。好きなメロディーやリズムに乗せて声を出すと、楽しく続けられるからです。
まずは英語の「音」を楽しむことが大切です。歌詞のコーラス部分(サビ)だけでもチャレンジしてみましょう。
お気に入りの英語の歌を一曲見つけて、ぜひ歌いながら「英語のリアルな音」に触れてみてください。
Why not practice English pronunciation with your favorite song? Singing can be one of the most enjoyable way to learn English. You can gradually learn to sing English more naturally !

